ビーシュリンプの飼育って難しいの?

ビーシュリンプの飼育って大変なんでしょ?とか、難しいんでしょ?と聞かれることが多々あります。
確かに難しく考えると難しいです。
亜硝酸がどうとかpHがどうとかアンモニアがどうとか。。。
確かに色々と理想的な環境を目指すと大変な努力と知識が必要になってくるかも知れません。
でも、初めてビーシュリンプを飼育してみようという人に、そんな事を言っても???という感じにしかならないと思います。
なので、このホームページでは難しい事を抜きにして、まずは飼ってみよう♪何とかなるさ♪の精神で話しを進めて行きたいと思います。
実際に私もそんなノリでしたが何とかなってますし。
ただ、皆様の参考になるかどうかは分かりません。

もっと突っ込んだ情報・飼育方法が知りたい!
という方はEbita Breedさんのホームページをご覧になってみて下さい。
かなり詳しく説明してくれてます。

ビーシュリンプの飼育に必要な物

[水槽]
ビーシュリンプは急激な水質変化に弱いので、ある程度の水量は確保しつつメンテナンス性を考えると60cm水槽が私は良いかと思います。
[底砂]
水質の安定も早く、水を弱酸性にしてくれる効果があるシュリンプ用のソイルがお勧めです。でも、寿命は少し早いような気もします。ゆっくり時間をかけて水を作れるなら、ソイルには拘らなくてもいいかも知れません。
[ろ過機]
色々と種類も豊富ですが、水槽サイズに見合った外部式が良いと思います。私は底面フィルターと外部の直結+エアリフトタイプのスポンジフィルターも併用しています。
[照明]
水槽サイズに合ったものであれば問題無いと思います。
[ヒーター・水温計]
脇役的存在ですが必需品です。水温管理は重要ですからね!夏場28度以上の温度が続くような環境でしたら危険ですので、何らかの対策を取ることをおすすめします。

おすすめ飼育セット(60cm水槽用)

必要な物は何となく分かったけど、水槽にしてもろ過機にしても種類が沢山あるし、どれを買ったらいいか悩むんですけど・・・。
と言う方は、私の好みで良ければご紹介致します♪


実際に自分で使用している物や使ってみたい物などの紹介ですので、ハッキリ言って個人的な好み・意見です。あくまでも参考としてご覧ください。